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■任意売却の期限ってあるの?いつまで?任意売却の注意ポイントもご紹介いたします!
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 更新日付:2024/08/16 13:10  / 投稿日付:2024/08/16 13:10

「任意売却が行える期間ってどんな感じなのかがわからない…」
住宅ローンの返済を行うことに不安をお持ちだったり、任意売却を検討している方の中には、任意売却が行える期間について疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、任意売却の期限と注意ポイントについて紹介いたします。



■任意売却の期限って?!■

任意売却の期限がオーバーしてしまうと、競売へとかけられてしまう可能性があります。
競売とは、住宅ローンなどの債務(借金)の返済が困難になった際、担保として抵当権を設定している不動産物件などを強制的に売却を行って、債務を回収するということです。
債権者(お金を貸している方)が裁判所に競売を申し立てを行うことで、不動産物件が差し押さえられて、その後に強制的に売却となり売却金が債務の返済に充当されます。
競売にならないために、任意売却の期限を把握しておくおことが大切でしょう。


任意売却の期限について、債権者によって異なってまいりますが、おおよそ販売開始から約1年ほどと設定しているケースが多いでしょう。
任意売却の期間とは、住宅ローンの滞納後から競売の開札日前日までとなります。
この競売の手続きが開始されても、競売の開札日前日までに買主様が見つかったケースは、任意売却を行うことができます。





■任意売却の注意ポイントとは?!■

1つ目 債権者の許可を得られないケース
任意売却には、債権者の許可を得る事が必要です。
住宅ローンの残債が売却価格よりも大幅に多いケースは、債権者からの許可が下りない可能性もありますので、注意が必要です。



2つ目 信用情報機関に登録を行われる可能性
住宅ローンの滞納を続けてしまうと、信用情報機関に登録される可能性があるということです。
信用情報機関に登録を行われてしまうと、借入やクレジットカードの審査を通しても通過することが困難になってしうでしょう。



3つ目 連帯保証人の同意を得ることが必要
連帯保証人の同意を得られなければ、任意売却を行うことは困難です。
ですから、連帯保証人の方と連絡が取れないケースは、任意売却を行うことは不可能となるでしょう。


4つ目 競売にかけられてしまうかもしれない恐れがある
任意売却の期限までに買主様を見つけることができなかった場合、強制的に競売にかけられてしまうでしょう。
このようなことにならないためにも、売却価格の値下げなどを債権者の方と交渉なども必要となってくるでしょう。


今回の記事では、任意売却の期限と注意ポイントなどについてご紹介いたしました。
任意売却の期限が注意ポイントなど他にも把握しておくことで、できる限り早期での任意売却を行うことで、競売という方法を回避されるとより安心できるのではないでしょうか。


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