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「2023年02月」の記事一覧(5件)

■不動産買取のメリットとは? 買取に向いている方って?
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/02/27 10:32

不動産会社に売却の依頼をした場合、「仲介」と「買取」と2通りのパターンとなります。仲介と買取にはそれぞれにメリット・デメリットがあります。特に不動産の売却が初めての方の場合、「買取のメリットは何だろう・・・」「どんなケースなら買取に向いてるのだろう・・・」と悩まれることも多いでしょう。何もわからないまま進めてしまうと、ご自身にとってベストな不動産売却が難しくなる可能性もあります。

今回は、不動産の買取を選択するメリットと、不動産の買取が向いているケースの特徴について解説をいたします。箕面市で不動産売却・買取をお考えの方は、ご自身の状況や事情に照らし合わせて、お考えください。

箕面市で不動産売却をする前に知っておきたい不動産買取のメリットって?を解説

ここでは、不動産買取にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。


■短期間で確実に売却■

不動産の買取は、不動産会社が直接買取をしてくれる方法です。そのため、仲介とは違って買主様がみつからないという状況はならないのです。確実に売却できるというのは、不動産買取の大きなメリットでしょう。


■仲介手数料がかからない■

仲介の場合、仲介手数料が発生します。仲介手数料とは、不動産の売却価格により異なりますが、およそ不動産売却価格の約3~4%
は必要でしょう。


■告知義務違反・瑕疵担保責任が問われない■

不動産を仲介で売却をしたあと、買主様へその不動産に対して告知する必要がある欠陥や不具合が判明した場合、売主様に修復義務や損害賠償が発生もあるでしょう。このことを告知義務違反・瑕疵担保責任といいます。しかし、買取のケースは不動産業者が瑕疵担保責任を負います。ですから、売主様が瑕疵担保責任を負う必要はありません。


■不動産の売却を近隣などに周知されることがない■

不動産の売却を予定されている方の中には、お家を売却中であることを周囲の方に知られたくないという方もいらっしゃるでしょう。仲介のケースは、チラシ・のぼり・ネットでの紹介、内覧会などによって、周囲の人に知られる可能性が高くなるでしょう。その点、買取だとその心配はないでしょう。



不動産の買取はどのような人に向いている?

こちらでは、仲介ではなく不動産の買取を選ぶほうがよい方の特徴を見ていきましょう。


■なるべく早く現金が必要な状況の方■

不動産の買取は、不動産会社が対象の不動産を直接買取を行うため、売却までの時間をかけずにできます。そのため、「早急にまとまったお金が必要」な方には、不動産買取がおすすめです。


■重要な告知事項、瑕疵がある物件の所有者■

上述したように、不動産の仲介の際はでは告知義務違反や瑕疵担保責任が発生することがあります。

・建物の雨漏り・傾き・破損などの物理的に問題が生じている
・周囲環境に問題がある
・事故や事件が起こった物件で心理的な印象が悪い

上記のような所有物件の瑕疵を自覚しており、買主様に告知をして売却出来るのか不安に思われる売主様は、不動産会社に買取してもらうことで安心な状態で売却をすることができます。


■悪条件の土地を所有している方■

地形がよくない」「日当たりがよくない」「狭小地」「崖地の付近」など、悪条件の場所にある不動産物件は買主様が見つかる可能性が低くなります。経験豊かな仲介業者であって場合でも、不動産価値が低い物件の売却活動はなかなかスムーズでないかもしれません。
不動産買取のケースは、悪条件の土地であっても売却しやすいです。もし買取金額が低くなった場合でも、全く売却できない状態のままで所有されるよりも負担が軽くなるでしょう。


箕面市で不動産買取の依頼をお考えの方は、センチュリー21オオトリーハウスにお任せください。お気軽に査定・相談をご依頼くださいませ。



~中古物件の不動産買取は箕面市のセンチュリー21オオトリーハウスへ~

不動産の買取のメリットは、「確かな売却」、「最短で売却金額が受取」という点です。様々な状況により、まとまったお金がが至急で必要という場合や、中古物件を手放したい状況でも条件が悪すぎて買主様がみつからないという場合もあるでしょう。不動産買取の場合は、そのようなお悩みを解決できます。

箕面市で中古物件の不動産買取を検討されている方は、センチュリー21オオトリーハウスへご相談ください。箕面市を中心とした北摂エリアで、不動産買取や土地活用などに対応しております。迅速で正確な対応で、お客様のお悩みやご要望などをサポートします。箕面市で中古物件の不動産買取の売却をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。



箕面市・吹田市・豊中市・摂津市・茨木市の不動産売却|戸建・土地・中古マンションをお考えの方は、是非、地域密着店舗の大阪府箕面市西宿 センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。

5年後・10年後に不動産の購入・売却をお考えの方もお気軽にお問い合わせ下さい。


■不動産買取主要エリア■

箕面市箕面・箕面市箕面公園・箕面市西小路・箕面市牧落・箕面市新稲・箕面市温泉町・箕面市如意谷・箕面市白島・箕面市坊島・箕面市萱野・箕面市稲・箕面市粟生間谷・箕面市粟生間谷東・箕面市粟生間谷西・箕面市粟生新家・箕面市粟生外院・箕面市外院・箕面市石丸・箕面市彩都粟生南・箕面市彩都粟生北・箕面市小野原東・箕面市小野原西・箕面市今宮・箕面市西宿・箕面市船場東・箕面市船場西・箕面市桜・箕面市百楽荘・箕面市桜井・箕面市半町・箕面市瀬川・箕面市桜ヶ丘・箕面市上止々呂美・箕面市下止々呂美・箕面市森町西・箕面市森町北・箕面市森町中・箕面市森町南

■箕面市の一戸建て売却価格相場 住宅ローンが残っている物件の売却方法・費用などご相談はお気軽に!
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/02/18 11:45

箕面市だけでなく、住宅ローンが残っている一戸建て物件を売却したいという方は少なくはないでしょう。住宅ローンを完済する前に今住んでいる家を売却し新しい家を購入する場合や諸事情により住宅ローンが残っている状態の家を手放さなければならないケースなど、理由は異ってきます。その中には、住宅ローンが残ったままの状態の一戸建てを売却できるかと不安に思われる方もいらっしゃると思います。結論を申し上げますと、住宅ローンが残っている状態でも一戸建ての売却はできます。

ですが、相応の対処や手続きとともに費用も必要になります。こちらでは、箕面市で一戸建ての売却についてご相談を承っているセンチュリー21オオトリーハウスが、住宅ローンが残った状態で一戸建ての売却をする方法や箕面市の一戸建て物件の価格相場についてご紹介します。


住宅ローンが残っている状態の物件を売却する方法

住宅ローンが残っている物件の売却をするケースには、「抵当権」を抹消する必要があります。まずは抵当権についてご説明しましょう。不動産を購入する際、多くの方は金融機関で住宅ローンを組みますが、金融機関で高額な金額を借りる際は「担保」が必要になります。住宅ローンの場合は、購入予定の不動産を担保としてお金を借りる仕組みとなっております。

そして、金融機関は担保となる不動産に「抵当権」の設定をします。抵当権というのは住宅ローンの返済が滞ってしまった場合、不動産を競売にかけて売却をした金額から住宅ローンの返済金を回収する権利のことです。

抵当権は住宅ローンが残っている状態である限り、その物件に設定されたままです。住宅ローンの返済が滞った場合に競売にかけれれる可能性があるため、抵当権が残ったまま物件を売却することは現実的には厳しいでしょう。

また、住宅を円滑に売却をする際には、この抵当権を抹消する必要があります。けれども、抵当権を抹消するには、住宅ローンを完済することが条件となります。しかし、住宅ローンが残っているケースではどうようにすればいいのでしょうか。

このケースでは、物件を売却した際の残代金を住宅ローンの返済に充当し完済することで、抵当権を抹消することが可能です。ですが、売却しても住宅ローンを完済できない場合は、不足分を自己資金もしくはフリーローンなどで補うことになります。
もしも、不動産を買い替えのために物件を売却することをお考えの場合、「買い替えローン」を利用するのも方法の一つでしょう。

箕面市で住宅ローンが残った状態の一戸建て売却をお考えの際、センチュリー21オオトリーハウスへ

費用のご相談などもお気軽に!

費用はかかってしまいますが、住宅ローンが残っている状況の物件を売却することは可能です。ですが、抵当権がついた状態では円滑な売却が難しくなるので、売却代金を残りの住宅ローンの返済に充て、売却時に抵当権が抹消されるよう手続きをしておきましょう。

そして、物件がどのくらいの金額で売却できるのかを知るには、過去の成約実績などで概算の価格相場を確認されるとよいでしょう。箕面市で住宅ローンが残っている状態の一戸建ての売却でお困りの方は、センチュリー21オオトリーハウスにお気軽にご相談ください。任意売却も対応しております。費用に関するご相談もお待ちしております。


箕面市・吹田市・摂津市・豊中市・茨木市の不動産売却|戸建・土地・中古マンションをお考えの方は、是非、地域密着店舗の大阪府箕面市西宿 センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。

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■築20年一戸建ての固定資産税って?計算方法を具体例もあわせて解説します!
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/02/16 16:17

「築20年一戸建ての固定資産税は大体どのくらいなのかな?」
このように思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回、固定資産税の計算方法について解説いたします。

築20年一戸建てのケースの具体例に解説をしますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。


◇一戸建て住宅の固定資産税の計算方法◇

ここからは、一戸建て住宅の固定資産税の計算方法についてご紹介します。

まず、土地に関しての方法です。
土地の場合、「土地の固定資産税評価額×1.4%」を計算することで求められます。


そして、住宅用地として購入される土地に関しては、減税措置があります。
住宅用地1棟分の敷地の土地面積が200㎡を超えない場合は評価額が6分の1になり、超えている部分については3分の1になります。
また、中古住宅を購入するケースに、売主様から土地の固定資産税額の把握できるものをもらえなかった場合でも、土地の坪単価の約7割が固定資産税評価額だと考えることで、おおよその金額は計算できます。



■築20年一戸建ての固定資産税の具体例について■

ここからは、築20年一戸建てのケースでの固定資産税の具体例についてご紹介します。

新築分譲価格が5,000万円、延床面積が130㎡、敷地面積が240㎡、価格の建物と土地の割合を4対6と仮定して計算をしていきます。

固定資産税評価額を、実勢価格の約7割と考えると、5,000万円×0.7=3,500万円です。
すると、建物と土地のそれぞれの評価額は、建物が1,400万円、土地が2,100万円と求められます。

敷地面積は240㎡であり、200㎡と40㎡の2つに分けて考える必要があります。
240㎡で評価額が2,100万円であるため、1㎡あたりの評価額は8.75万円です。

200㎡と8.75万円、1/6を全て掛け合わせた価格に1.4%を乗じることで40,833円と求められます。
あるいは、40㎡と8.75万円、1/3を掛け合わせた価格に1.4%をさらに乗じると16,333円と算出することができます。

すると、土地の固定資産税は合計で57,166円になります。

築20年経過後に中古戸建ての場合は、特例の適用はありませんが、もし条件に当てはまっているケースは、劣化した価値を差し引けるでしょう。
築20年のケースでは、経年減価補正率を考えた際、評価額を0.26倍にできるでしょう。
したがって、建物の固定資産税は以下のような計算ができます。

1,400万円と0.26倍、1.4%を掛け合わせて、50,960円と求められます。

そして、土地と建物の固定資産税納税額を合わせると、108,126円です。



今回の記事では、戸建て住宅の固定資産税の計算方法と、具体例について詳しく解説いたしました。
税金は複雑な計算が多くて大変ですよね。
固定資産税の計算方法が気になると思われている方は、本記事を参考にしていただけますと幸いです。
そして、固定資産税に関するご相談も、ぜひ、センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。


箕面市、吹田市、豊中市、摂津市、茨木市の不動産売却|戸建・土地・中古マンションをお考えの方は、是非、地域密着店舗の大阪府箕面市西宿 センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。

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■住んでいるお家を売却する方法とは?向いている人とは?
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/02/11 13:35

「家を売却したいな…、でも住みながらじゃないと難しい」
「住みながら家を売却する方法はあるかな」
住んでいる自宅を検討されている状況の方の中には、このようなお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、自宅に住んだ状態で売却を進める方法をご紹介します。
ぜひご参考になれば幸いです。

~家に住んでる状態での売却はできるのかな?~

ご自宅を売却するとなると、まず住んでいる家から引っ越しをしなければと考えられる方も多いでしょう。
ですが、ご自宅に住みながらの状態で売却を進めることは可能です。

一般的には、居住者がいない状態のほうが売却はしやすいと言われています。
しかし、必ずしもそうではないでしょう。
人が住んでいる状態の家だからこそ、家具や家電がすでに配置されており、実際にそこで生活するイメージが湧きやすいというメリットもあります。
近年は、家具や小物や照明などで住空間の演出をして、物件の魅力を引き立たせて良い印象に変化させる「ホームステージング」という方法の取り入れることも増えてきています。
家財道具を置いておくことで、より空間を素敵に見せられるケースの場合は、住みながらの売却に有益になるでしょう。



居住中でも売却が向いているパターンとは、以下の3つが挙げられるでしょう。

1つ目 インテリアにこだわりがあって、自信を持って室内を見せれる場合
2つ目 室内にものが少なく、整理が行き届いている場合
    これらの要素は、住んだ状態のままの売却のメリットを活かせるかどうかという点でも重要です。
3つ目 在宅時間が長く、内覧に対応できること
    室内が整っていたケースでも、内覧に対応ができないと難しくなります。
    購入希望者の内覧に、臨機応変に対応できることは重要になってくるでしょう。


~家に住みながら売却を進める方法とは?~
家に住みながら売却を進める流れは、主に以下の6つが挙げられるでしょう。

1つ目 不動産会社に査定依頼をすること
2つ目 不動産会社と媒介契約を結ぶこと
3つ目 売却活動の開始
4つ目 購入希望者の内覧対応
5つ目 売買契約を締結
6つ目 決済・引き渡し・所有権の転移

先述のとおり、住みながら売却を進める上で大切なのは、内覧にしっかりと対応することが重要となります。
室内をキレイに整え、時間についても臨機応変に対応することが大切になってくるでしょう。

今回は、住んでいる状態のまま、その家を売却する方法について解説しました。
家に住んだ状態のまま売却を進めてる方法があることを知っておくことで選択が広がり、不動産売却で後悔する可能性を軽減できるでしょう。
不動産売却をお考えの方は、お気軽にセンチュリー21オオトリーハウスにご相談ください。



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■相続が発生した際に最初に準備することを紹介します!
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/02/05 10:24

もしご家族や大切な人がお亡くなりになったとき、「まず何をしたら良いのだろう」とほとんどの方が戸惑われるのではないでしょうか。

また、近親者がお亡くなりになって間もない間、一例を挙げると7日以内に行う手続きは、主に以下の3つです。

1つ目 死亡診断書の取得

死亡診断書は病院で取得できる書類です。取得にかかる費用は約5000円前後です。
死亡診断書は人の死亡に関する医学的・法律的根拠となるため、こちらの書類がなければ死亡の証明ができず、火葬や埋葬もできません。
また、その後の手続き等でも必要となる場合があるため、コピーを取っておかれると良いでしょう。


2つ目 死亡届の提出

死亡届は、死亡した地域あるいは本籍地の市区町村役場で取得できます。
死亡届と死亡診断書は同一の用紙になり、左側が死亡届、右側が死亡診断書となっています。


3つ目 死体埋葬(火葬)許可証の取得

死亡届と同時に埋葬(火葬)許可申請書を提出し、こちらが受理されると死体埋葬(火葬)許可証を取得できます。
そして、その書類を葬儀業者に提出し、火葬・埋葬を行います。

相続より3ヶ月以内までにすることは?
先述した3つの書類を提出した後、死亡日から3ヶ月以内までに行う手続きとしては、主に以下が挙げられます。

●公的年金・健康保険の手続き
●死亡保険金の請求手続き
●公共料金等の引き落とし口座の変更等
●相続人の確定・戸籍謄本等の取得
●遺言書の有無の確認
●自筆証書遺言の場合には、家庭裁判所での検認手続き
●相続財産の調査、把握
●相続破棄・限定承認・単純承認の選択


公的年金の手続きに関しては、国民年金の場合は死亡日から14日以内に、厚生年金の場合は死亡日から10日以内に、年金受給停止をする手続きを行う必要があります。
健康保険の場合は、国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入していた方は、死亡日から14日以内に市区町村に保険証を返納します。
期限に遅れがないように注意しましょう。

その他にも期限期日が設定されている手続きは多いため、期限については最初にまとめて確認しておくことがおすすめです。


今回は、相続が発生した際に最初にすることについて、死亡日から7日以内と3ヶ月以内の期間に分けて紹介しました。
もしも近親者が亡くなった際は、書類などの手続きだけでなく、遺品の整理や親族での話し合い、葬儀の準備などたくさん行うことがあります。
期限に遅れてしまわないよう、早めに行動することが大切です。



箕面市・吹田市・摂津市・茨木市・豊中市の不動産売却|戸建・土地・中古マンションをお考えの方は、是非、地域密着店舗の大阪府箕面市西宿 センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。

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